アイエヌジー司法書士事務所では、実際に利率計算して払い過ぎていた金額に対して、過払い請求をおこないます。その事例を紹介いたします。
過払い請求
会社員のYさん
Yさんは大手商事会社の中堅社員です。若い時に借入をしたのが尾を引いて、5社との間で20年近く返済・借入を繰返して来ました。給料も良かったので返済出来ていましたが、次第に金額も増え、限界に達してきたので、意を決してアイエヌジー司法書士事務所に債務整理を依頼しました。 長い間の取引でしたので、5社全部が過払い状態でした。うち2社は金額が大きかったので過払い請求の裁判をして、満額プラス過払い金に対する利息の返還を受けました。1社は過払い金の消滅時効を主張してきたので、これも裁判によって信義則の主張をし、希望の金額での和解に成功しました。残り2社とは裁判をしないで、希望金額での返還の和解をすることが出来ました。
多重債務の解決
多重債務で苦しんでいる人が、過払い請求をすることにより思ったより簡単に多重債務から抜け出せることは良くあります。
会社員のSさんは働き盛りの38歳ですが、借金問題が会社に知られてしまいリストラされてしまいました。アイエヌジー司法書士事務所に相談に来た時には、9社からの借入金合計450万円と、ヤミ金3社からの借入がありました。驚いたのは、ヤミ金業者がSさんに同情して、あっさり0和解に応じたことです。それだけ長い間Sさんはヤミ金業者に儲けさせていたということでしょうか。 債務整理をしてみると、9社のうち3社は過払い、残りの6社で債務残高合計200万円に減りました。過払い金で80万円を支払い、残りの120万円を将来利息無しで毎月3万円ずつ40回の分割で支払うことで解決することが出来ました。
完済後の過払い請求
以前に完済してしまっているけれど、過払い請求出来るかというお問い合わせがよくあります。もちろん出来ます。利息制限法以上の利息を支払っていた場合、完済すると必ず過払い状態になっています。
Hさんは63歳で寮の管理人でした。定年も間近ということで自己破産を決意し、アイエヌジー司法書士事務所を訪れました。 ところが各貸金業者から取引利益を取り寄せてみると、過去に何度か完済して再度借入れているものが何社かありました。過去に完済していた取引履歴を現在の取引履歴につなげて計算、又は別個計算して合算した結果、Hさんにはかなり過払い金が戻ることがわかり、自己破産の方針を任意整理に変更しました。 このような経緯でHさんは過去に完済したものも、過払い請求できるのだということがわかり、思い出した貸金業者3社について、追加依頼しました。アイエヌジー司法書士事務所で取引履歴を取り寄せたところ、3社のうち1社は完済してあと1週間で10年たつところで、時効寸前でした。急遽裁判手続きをとり、時効を回避することが出来ました。Hさんに過払い金が戻ってきたことはいうまでもありませんが、10年もの長い間過払い金を貸金業者が預かっていたということで、年利5%もの過払い金に対する利息10年分も、支払ってもらうことが出来ました。
特定調停和解後の過払い
Oさんは4年前に御自分で特定調停の手続きをとり、債務整理を終えていました。かなりの数の債権者がいたそうですが、そのうち5社とは債務なしという和解をしていました。この和解条項の意味は、債権があれば取り立てても良いということで、過払いになっているということでもあります。 アイエヌジー司法書士事務所が5社と話し合って、Oさんは過払い金を支払って貰うことが出来ました。
亡くなった方の過払い請求
Kさんは56歳でした。長い間家族に内緒で数社の貸金業者と借入・返済を繰返してきたが、そろそろ身辺をきれいにしておきたいということで、アイエヌジー司法書士事務所を訪れました。その約1ヵ月後、かなりの過払い金があったのでアイエヌジー司法書士事務所からTさんの携帯電話に何度も電話をしましたが、一向に連絡がとれずにおりました。それから1ヵ月後にKさんのお嬢さんが突然事務所を訪れ、Kさんが亡くなったことを告げたのでした。お嬢さんはTさんの遺産を相続放棄をするかどうか悩んでおられましたが、貸金業者についてはかなり過払いがあったので、相続の限定承認の手続きをとりました。 その後アイエヌジー司法書士事務所がTさんの御家族の為にTさんの過払い金を取り戻したのは言うまでもありません。Tさんが他にも借金をしているかどうか調べる為に、アイエヌジー司法書士事務所のアドバイスにより、御家族がTさんの個人情報を調べたところ、Tさんが過去に完済していたところが数社みつかり、この過払い金も取り戻すことが出来ました。御家族は、相続放棄をしなくて良かったと言っておられました。
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